パッケージデザイン制作
―人とモノ、人と企業をつなぐ―
|人と企業を結ぶツール
パッケージは人とモノ、人と企業を結ぶマーケティングツールとしての役割があります。消費者にとって容易に理解出来ること。手にとってみたくなるような色、質感。取り扱い安さ、廃棄の容易さ、環境面への配慮等々…また企業ブランドとしてのアイデンティティー、信頼感、他との差別化等があります。パッケージにおける諸要件を満たしつつ、魅力的に仕上げて行きます。
ワークフロー
ヒアリング
まず、クライアント様の現状で抱かえる課題、方向性、製品・商品のバックグラウンド等を可能な限りお聞きし、
クライアント様との情報共有を図ります。
プランニング・コンセプト策定
ヒアリング結果として得られた情報を元に業界の動向、他社の動向等を探り、最適な解決策を導き出して行きます。
また調査結果等を元にコンセプトを策定し、方向性を明確化。制作の土台を作ります。
デザイン制作 ―ラフ制作~原稿制作―写真撮影―コピー制作―イラスト制作―
コンセプトを元に実際の作業に落とし込んで行きます。まずプレゼン用のデザイン案を作成し方向性、
イメージを具現化して行きます。そしてプレゼンテーションを行いクライアント様の確認をいただきます。
修正作業等を繰り返しつつ、より具体的な形に仕上げて行き、試作に入ります。
試作プレゼンテーション
出来あがる試作を元にプレゼンを行い、最終的な詰めを行います。
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印刷―納品
印刷版下データを作成し印刷手配をして行きます。仕上がりの詳細―紙質、紙厚、色味、枚数等を指示します。
そして印刷―納品となります。